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大手ホームセキュリティ比較 おすすめは?アルソック?セコム?

ホームセキュリティ
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防犯対策として最も有効なのはホームセキュリティの導入です。
しかし、複数ある会社からどこを選べば良いのか、わかりにくいと思います。

まず最初に、複数ある業者のセキュリティ内容を比較することが導入への第1歩です。

ホームセキュリティを実施している大手警備会社であるアルソックとセコムについてサービスの内容、初期費用、月額費用などまとめてみましたので参考にしてください。

おすすめホームセキュリティ会社

セコム(SECOM)

まず初めにご紹介するのはセコムです。

補償金制度が用意されており、万が一空き巣被害や災害にあった時も充実の補償を受けられのが特徴です。

セコムの口コミ、評判はこちらでまとめてますので併せてご覧ください。

提供しているサービス

セコムは戸建て、住宅兼オフィス向けの「ホームセキュリティNEO」、集合住宅、高齢者見守り向けの「ホームセキュリティ スマートNEO」の2タイプのホームセキュリティを提供しています。
主なサービスの内容は下記の通りです。

【基本サービス】侵入者の感知、火災の感知、非常ボタンの通報

【オプションサービス】ガス漏れ感知、救急通報、安否見守りサービス

料金プラン

ホームセキュリティNEO

戸建ての場合

レンラルプラン買取プラン
月額7,920円5,060円
初期費用63,800円413,270円
保証金20,000円
*設置機器の個数・建物構造・設置状況によって、料金は異なります

住宅兼オフィス向け

レンラルプラン買取プラン
月額9,900円5,940円
初期費用73,040円499,070円
保証金20,000円
*設置機器の個数・建物構造・設置状況によって、料金は異なります
ホームセキュリティ スマートNEO

マンション・集合住宅向け

レンタルプラン買取プラン
月額4,950円3,410円
初期費用47,300円173,910円
保証金20,000円
*設置機器の個数・建物構造・設置状況によって、料金は異なります

高齢者見守り向け

レンタルプラン買取プラン
月額5,060円3,410円
初期費用48,400円219,890円
保証金20,000円
*設置機器の個数・建物構造・設置状況によって、料金は異なります

アルソック(ALSOK)

アルソックは、セコムに次いで2番目のシェアをもつ警備会社です。
防犯・非常・火災に特化した防犯サービスを行なっています。

アルソックの口コミ、評判はこちらでまとめてますので併せてご覧ください。

提供しているサービス

アルソックが提供しているサービスには戸建てや2世帯住宅向け「HOMEALSOK Connect」、集合住宅向け「HOMEALSOK アパート・マンションプラン」、高齢者見守り向け「HOMEALSOK みまもりサポート」を提供しています。

「HOMEALSOK Connect」には、「オンラインセキュリティ」と「セルフセキュリティ」の2種類のプランがあり、利用状況に合わせてプランを選択でき、ホームセキュリティを導入したい住宅の規模や、セキュリティ強化の有無によって様々なプランの選択が可能となっています。

また、工事費などの初期費用が0円で始められる「ゼロスタートプラン」など、比較的導入しやすいプランが用意されているのが特徴です。

【基本サービス】侵入者の感知、火災の感知、非常ボタンの通報

【オプションサービス】ガス漏れ感知、救急通報、ライフリズム

料金プラン

HOMEALSOK Connect
ゼロスタートプランレンタルプラン買取プラン
月額9,350円8,470円4,070円
初期費用0円52,800円312,290円
保証金
*設置機器の個数・建物構造・設置状況によって、料金は異なります
HOMEALSOK アパート・マンションプラン

一般的な2LDKの場合

ゼロスタートプランレンタルプラン買取プラン
月額6,435円5,841円3,300円
初期費用0円35,519円183,139円
保証金
*設置機器の個数・建物構造・設置状況によって、料金は異なります
HOMEALSOK みまもりサポート
ゼロスタートプランレンタルプラン買取プラン
月額6,435円5,841円3,300円
初期費用0円35,519円183,139円
保証金
*設置機器の個数・建物構造・設置状況によって、料金は異なります

まとめ

アルソックの方が月額料金以外にも全体的に安いです。
買い取りプランならば、月額4,070円から導入できます。

一年単位で考えると、アルソックのゼロスタートならで約11万円、セコムのレンタルプランは約18万円と、約1.7倍の差があります。

その理由は、標準で付帯する、手厚い補償制度にあります。

現金や貴金属、家財道具が盗難にあったときは合計で250万円の保険金がおります。また災害や泥棒などの侵入で建物が壊された場合は、損害額に応じて最大100万円の見舞金が支払われます。

アルソックは確かに料金は安いですが「何かあったときの補償」を考えると、セコムに高い料金を支払うだけのメリットはあると思います

一方アルソックには「ゼロスタートプラン」のように初期費用0円でホームセキュリティが導入できるプランが用意されているなどの特徴があります。

しかしながら、料金プランはほんの一例にしか過ぎません。センサーや非常ボタンなどセキュリティ機器の種類、機器を取り付ける部屋の数などによっても、料金は異なります。人によって重点個所は異なるので、同じ間取りであってもすべての物件が一律料金になるとは限りません。
セコムやアルソック以外にも複数の会社に見積もり依頼を出して、自宅では実際にいくら費用がかかるのか比較する必要があります。

アルソック公式ホームページはこちら。

セコムの公式ホームページはこちら。

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