ホームセキュリティを導入したい!でも毎月高い月額を払うのは。。。。という方もいると思います。
今回は月額990円から利用可能なALSOK(アルソック)の提供するセルフセキュリティについて解説します。従来のホームセキュリティとの違いやメリット・デメリットについて解説していますので、ぜひご覧ください。
アルソックの口コミや評価についてはこちらでもまとめてますので、合わせてご覧ください。
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アルソックのセルフセキュリティとは?
まずアルソックのセルフセキュリティの特徴について解説します。
月額990円から導入可能!
従来のホームセキュリティとの違いは、なんといっても月額990円から利用可能なことです。アルソックでホームセキュリティを導入しようとすれば、通常だと月額が4000円(買取プランの場合)以上かかってしまいます。
なぜ、ここまで月額が安く利用できるのか、みていきましょう。
もしもの時に駆けつけを依頼!
通常のホームセキュリティだと、自宅につけた警備機器により、24時間365日異常がないかを監視し、警報が発生すれば、ガードマンが自宅まで駆けつけてくれます。
一方、セルフセキュリティの場合は、警報が発生しても、アルソックに通報されるのではなく、自分のスマホへ通知が届き、必要があればガードマンの駆けつけを依頼するという形になっています。
このように、万が一の時にだけ、アルソックへ依頼をすることで安い月額で利用可能となっているわけです。
ただし、一回あたりの出動に11,000円の駆けつけ費用が発生します。
将来的なアップグレードも可能!
セルフセキュリティの特徴として、オンラインセキュリティと呼ばれる、通常のホームセキュリティへのアップグレート可能な点があります。
近年、自分で警備機器を設置するセルフセキュリティを提供している会社は増えてきています。
しかし、基本的にはセルフセキュリティのみしか提供しておらず、オンラインセキュリティへのアップグレードはできません。
ライフステージの変化等に合わせて、オンラインセキュリティへのアップグレードが可能なので、将来的に、24時間の監視や、何かあったらすぐガードマンが駆けつけて欲しい状況になってもプランを変更することで対応してもらえます。
万が一の時の補償制度
アルソックのオンラインセキュリティを導入したいる場合、万が一被害にあった時に、災害見舞金として一律10万円補償してもらえる制度があります。
アルソックのセルフセキュリティを導入した場合、オンラインセキュリティを導入した場合と同様に、この補償金を受け取ることが出来ます。
導入にかかる費用は?
次は導入にかかる費用についてご紹介します。
アルソックのセルフセキュリティは月額990円から利用可能ですが、導入には初期費用が必要となってきます。どのくらい必要なのかみていきましょう。
初期費用
初期費用として、機器代金と設置工事費が必要となります。
この初期費用については、オンラインセキュリティの場合、初期費用を安く抑えるプラン等もありますが、セキュリティプランの場合は必ず機器を買い取る必要があるため、設置するセンサーの数によってはそれなりの費用が必要となります。
設置するセンサーの数により金額は変わりますが、下図のように設置した場合、
初期費用として114,840円かかります。
①警備ユニット ×1
各種無線センサーが感知した警報を受信し、関係各所へ伝達します。
②開閉センサー ×1
扉や窓の開閉を感知します。
③センサー送信機 ×1
開閉センサー等とセットで使用し、センサー情報を警備ユニットへ無線で送信します。
④空間センサー ×1
人や物の動きを感知します。
⑤ALSOKライト ×1
異常が発生すると点滅し、周囲に知らせます。
初期費用には、機器費及び設置工事費が含まれているので、センサーの取り付け等はアルソックの技術員が行うので安心です。
アルソック セルフセキュリティのメリット・デメリット
ここまでセルフセキュリティの特徴やどのくらいの費用が掛かるのか解説してきました。そんなアルソックのセルフセキュリティのメリット・デメリットについて紹介します。
メリット
まず一つ目はなんといっても月額が安い点が挙げられます。オンラインセキュリティと比較するとお手頃な価格で導入することが出来ます。また、いつでもオンラインセキュリティへ変更可能なため、ライフステージの変化に対応できる点はメリットと言えます。
これまで、月額が高くてホームセキュリティの導入を躊していた方には、比較的導入しやすくなっています。
また、セルフセキュリティであっても、万が一の時の補償として、一律10万円が支給される点も嬉しい点です。
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デメリット
次にデメリットについて、解説します。
まず一つ目は初期費用がかかる点です。オンラインオンラインセキュリティの場合、「レンタルプラン」「ゼロスタートプラン」のように、初期費用を抑えるプランが用意されていましたが、セルフセキュリティの場合、買取のプランしかないため、どうしても初期費用が必要となってきます。
上述の初期費用は、必要最低限なセンサーを設置した場合の金額ですので、多くのセンサーを設置したい場合は、その分金額が高くなってしまいます。
二つ目は、もしセンサーが感知した場合は、自分で確認するか、ガードマンの出動を都度要請する必要がある点です。仮に、侵入者がいた場合に、自分で確認するのは、怖いですよね。。。ガードマンの出動にも1回当たり、11,000円かかる点もデメリットと言えそうです。
万が一の時の対応に不安がある人は、オンラインセキュリティを検討した方が良いかもしれません。
まとめ
今回はアルソックのセルフセキュリティについて解説していきました。従来のホームセキュリティと違って、自分でセンサーの異常を確認することで、月額費用を抑えることができるというサービスとなっています。
今まで、月額の高さからホームセキュリティの導入を躊躇してい方や、安い月額でホームセキュリティを導入したい方にとっては、選択肢の一つとなるのではないでしょうか?
実際にどのくらいの費用かかるのか、自分にあったはセキュリティはどんなものなのか、なかなかわからないものです。。。
そんな方は一度アルソックへ相談してみることをお勧めします。自分にあったセキュリティをプロの目線から、アドバイスしてもらえます。興味のある方は、一度相談してみましょう!
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また、アルソックの他にSOONYのMANOMAやPanasonicのスマ@ホームなどのセルフセキュリティのサービスがあります。
興味のある方は内容についてはこちらでまとめてますので、併せてご覧ください。